あみ貞船長ブログ

2023/08/02

あみ貞の酒 黒龍最高峰日本酒(無二)仕入れてきました

黒龍 無二 2015(限定酒)

2022年6月、4年ぶりの入札となる、黒龍酒造主導の入札会が
開催されました。
従来はメーカーによる小売価格の設定が通例でしたが、実際の販売に関わる
特約店のバイヤーに値付けを委ねる事で、日本酒の適正価格を市場に問いかけたのです。
「無二」とは
ふたつとない季をかさねていくなかで、日本酒本来の美味しさを保ちつつ
その酒だけが醸しえる香りや味わいを深めていくことを【熟成】と呼びます。
搾りたての新酒では得られない、やさしさとやわらかさ。
保存環境にこだわることでなしえる、深みと旨み。
黒龍酒造秘蔵の純米大吟醸原酒だけを氷温貯蔵し、覚醒する円熟の境地。
時を満たして辿りつく唯一無二の一滴を、「無二」と名付けられました。


【 2015年 テイスターによるコメント 】
明らかにフルーティーな上立ち香から熟成への道に進みはじめた感覚である。(上野
氏)
心地よく舌の上で軽やかに広がり、とても快適な味覚を楽しめる。(中本氏)
和食は少し苦みを要素に含む漬物。西欧食ならオリーブオイルを多く含んだ料理とあ
わせたい。(生江氏)
甘く芳ばしい香り。甘味を多く感じるが、酸味がしっかりあり、エキス感を感じる。
(畑山杜氏)

【 黒龍酒造株式会社 】
福井県吉田郡永平寺町松岡春日1-38
創業1804年(文化元年)。
初代蔵元 石田屋二左衛門以来、黒龍酒造ならではの酒造りを追求してきた。軟らかな水、しかし、しなやかな水。
そんな水質が、この酒ならではのやさしい口あたりを生んでいる。黒龍酒造で醸される酒は、兵庫県東条産の山田錦、福井県大野産の五百万石を中心に、すべてのお酒に酒造好適米を使用。
選び抜かれた上質の酒米だけを丁寧に磨き上げ、高品質の酒造りに日々挑む。それが黒龍の酒造りの真髄なのだ。

黒龍 無二 2016(限定酒)

2022年6月、4年ぶりの入札となる、黒龍酒造主導の入札会が
開催されました。
従来はメーカーによる小売価格の設定が通例でしたが、実際の販売に関わる
特約店のバイヤーに値付けを委ねる事で、日本酒の適正価格を市場に問いかけたのです。
「無二」とは
ふたつとない季をかさねていくなかで、日本酒本来の美味しさを保ちつつ
その酒だけが醸しえる香りや味わいを深めていくことを【熟成】と呼びます。
搾りたての新酒では得られない、やさしさとやわらかさ。
保存環境にこだわることでなしえる、深みと旨み。
黒龍酒造秘蔵の純米大吟醸原酒だけを氷温貯蔵し、覚醒する円熟の境地。
時を満たして辿りつく唯一無二の一滴を、「無二」と名付けられました。

「黒龍 無二 2016」は、上品な味わいのお酒を目指しました。
醪管理は思いのほか順調に進み、上槽したお酒は、繊細な味わいながら、程よい香りのバランスの良い酒質に仕上がりました。 <ソムリエ・ティスティングコメント> 華やかで香りの表情が豊か。
より熟したリンゴの蜜のような感じ、揮発、セメダインなどの芳香性が豊か。フリージア、少しスパイスのカルダモン、スモモ、少しスモーキーな燻製の融合した香り、温かみのあるフルーツ、温州みかんなどの香りも感じる。とろっとして粘度を伴い、酸は穏やかにアクセントとして中盤に出てくる。ミッドパレットが豊かで厚みがある味わい。余韻はトーストの白いミルキーさと、少しクミンのようなスパイスの香りが残る。

【 黒龍酒造株式会社 】
福井県吉田郡永平寺町松岡春日1-38
創業1804年(文化元年)。
初代蔵元 石田屋二左衛門以来、黒龍酒造ならではの酒造りを追求してきた。軟らかな水、しかし、しなやかな水。
そんな水質が、この酒ならではのやさしい口あたりを生んでいる。黒龍酒造で醸される酒は、兵庫県東条産の山田錦、福井県大野産の五百万石を中心に、すべてのお酒に酒造好適米を使用。
選び抜かれた上質の酒米だけを丁寧に磨き上げ、高品質の酒造りに日々挑む。それが黒龍の酒造りの真髄なのだ

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